ペーシングって放送局☆

昨晩もやって参りました^^

ワークショップですicon24

コミュ二ケーションの達人になるべく、
今回の中身は 『相手になりきっちゃう』、という
同調=ペーシング技法
ペーシングはペースを合わせる、の意です。

というか、皆、ペーシングは無意識に使っているのですよ。
赤ちゃんをあやすときにも
寝かすときにだって使っています。

チームで呼吸を合わせる時にも
「息を合わせる」を使っていますよね^^

音楽にのっている時にも使っています。

ま、それを対人関係にいつも自由に使えたら凄いんじゃないの?と言う話なんですネicon02

厳密に言えば
完全に相手になりきっちゃう っていうのは「モデリング」の意で、
その入り口でもあり、モデリングに使う能力を「ペーシング」技法といいます。

いわゆる体の向きやポーズ、呼吸の速度 声のトーンなどの同調だけではなく、
相手の感情や状態まで感じ取れちゃう、なんていう優れもの。
スゴイ性能なんですね^^

私も以前にはコンクールやコンサートの伴奏で
無意識に演奏者に対して使っていました。
上がっている演奏者に対しても。
演奏の最中はいつでも 使っていましたね。

そうやって相手と同化してくると
同調から同士になって、仲間意識が生まれてくるのですョ^^

その上で時に 自分の世界にもご招待できちゃうわけです。(「リーディング」
ペーシングって スゴイ!
こんな高性能な道具を 私たちはもっているんですね~
スゴイ スゴイicon11
使わなきゃ損 損icon20
もったいな~い^^

目の前の相手の出す周波数(波長)を
受信して繋がる。
そして自分も送信者として働きかけ出来てしまいます^^

特定の人に繋がりたいときに
繋がりたいだけ使える 高性能機器「ペーシング」。

放送局だっicon22





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この記事へのコメント
今、NLPのマスタープラクティショナー・コースで学んでいますが、日常生活の何気ないやりとりの中でペーシングの大切さを痛感しています。

私は相手の目を見るのが苦手だったのですが、まばたきにペーシングするよう心がけていたところ、いつの間にか相手の目に違和感なく視線を向けることができるようになりました。

「放送局」・・・相手や周囲に対して自分自身が高感度の送受信機になるということですね。
Posted by ひろむかりん at 2007年12月12日 10:10
ひろかむりんさん 
こんにちは!

私は音楽をやっているせいか、
無意識に波長に合わせ、
いつしか波動を意識するようになっていました。

そしてNLPで「これって学問なのだ」の驚き。

そう考えてみればクレーム処理が得意だったはずだわ・・と^

周波数に自分を合わせる事を
NLPではペーシングと呼んでるのですね☆
Posted by kaorun at 2007年12月12日 11:34
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    コメント(2)