ニューヨーク・ハーレム・シンガーズ公演日
本日 2通目の書き込みです^^
行って参りました、ゴスペルの本番♪
ひとこと、『エンターティナーだ!本場だ!凄い!エキサイティング!』。
プロ中のプロだからこそのサプライズサービス
前半も休みなしに一気に何十曲も繋げてしまうスゴさ。
惚れました
多分これはピアニスト兼音楽監督のリンダの手腕です。
ノリノリに仕上げながら クールにテンポ管理が行き届き
間合いを見ながら 音楽をリードし、
全体を見ながら 常にシビアに音楽をコントロールしていました。
頭がよさそう・・・^^
とにかくこの舞台は
エンターテイメントに富んでいて
ハーレムゴスペルのみならずブロードウェイなど
色んな要素をふんだんに使った、一種のゴージャスな「ショー」でした。
お客さま視点で組み、
全体を一つの流れで進める。
サプライズも含めて♪
その素晴らしいコンサートに、
例の120人の市民参加のおまけゴズペル・クワイアーが加わって、
共演者として舞台にのせて貰えて 臨場感を一緒に味わえました^^
リハも一緒にやらせてもらいましたよ~^^
高らかにノリノリで歌ってきました~
歌詞、思いっきり間違えました~
でも楽しかった~(苦笑)
アマチュア臭さを足して引いても
ホットで 平和を願う気持ちが一つの音にまとまった、
パワフルな痺れる感覚に襲われました。
この感覚は病みつきになりそうっ
合唱や合奏とはまた違った意味の共演のやり方。
ひたすら自由でいい、という掟に沿って
集団でありながら、一番私らしさを表現できる素敵な
ジャンルです。
こうなると宗教も関係なく、
キリストであろうがなかろうが 『偉大なもの』に畏敬の念を抱き
今を感謝し
罪を悔い改め、
音楽を懸命に歌う事で
自然に祈りの賛歌となっている・・・。
その一人ひとりの祈りの歌が
一つの空間の中で集まって 大きな大きな一つの塊となっていく・・・。
beautiful
thankyou so much
music is wonderful ♪
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│デイリー感性